出雲大社のある出雲です!!
さいたまから約900km、なかなか遠かったですねぇ。
ず〜っと気になっていた場所だったので、
到着しただけで、感慨にひたってしまいました (^-^ヾ
そんな出雲大社を見学するまえに、
予備知識をつけておこうと思い、
『島根県立古代出雲歴史博物館』
を先に訪れました。

▲島根県立古代出雲歴史博物館
そんな軽い気持ちで訪れた
「島根県立古代出雲歴史博物館」が
とても内容の充実した博物館だったのです♪
…
30分くらいで一通り見て回ることが出来るだろうと
思っていたのですが、大間違い…
結局1時間以上、博物館で過ごしてしまいました。
館内撮影厳禁なので、写真でご紹介できないのが残念です。

▲島根県立古代出雲歴史博物館のパンフレットの館内図
唯一撮影が許可されているロビーに展示されている
『宇豆柱』(うずばしら)の写真をご紹介します。

出雲大社境内遺跡から発見された「スギ」の大木3本を1組にした
直径が約3mにもなる巨大な柱です。

柱材の科学分析調査などの調査から、
1248年(鎌倉時代前半)に造営された本殿を
支えていた柱である可能性が高いとされています。

なぜ750年もの間、地中に埋まっていたにも関わらず、
ほぼ当時の形状を保っていられたのか?
それは、境内地下を流れる豊富な地下水のおかげなのだそうです。
ホント奇跡ですよね!

展示内容の充実もさることながら、
建物が新しくて綺麗。
さらに、受付をはじめ館内で働くお姉さん方が美人さんばかりなのです。
「どこを見ているんだ、どこを?」
って声が聞こえてきそうですが、本当なんです。
出雲、いや島根の美人さんを集めたのでは?というくらい。
※もちろん好みの個人差はあると思いますよ (^Q^)
小心者の我が輩がそんな綺麗なお姉さん方の
写真を撮れるわけもないので、
お姉さん方に負けないくらいキレイな建物の外観をご覧いただきます。


勾玉のワンポイントがオシャレですよね!

こんな素敵な空間へは恋人と一緒に行きたいものですね!
皆さんは、ぜひ恋人や大切な方と一緒に行って、
お弁当を広げちゃってください。
もちろん、一人で行っても全然楽しめるスポットです♪
さて、次回は『出雲大社』へ!
- 出雲大社
- 10月に全国の神々が集まり、「誰と誰を仲良くさせよう!」とかの会議を開いている『出雲大社』。
さて、この『出雲大社』、何て読みますか?
実は正式な読み方があるのですよ!ご存知ですかな??
【島根県立古代出雲歴史博物館の場所】