
今回の記事は、少し昔にタイムスリップ!
な〜んてことはなく、2010年5月です (^-^;
セピア調に変えただけで、昔の写真のように見えてしまう
レトロな駅舎で有名な『門司港駅』をご案内します。

▲上の写真のフルカラー・バージョン
この駅は、JR九州・鹿児島本線の駅で、
鹿児島本線はここから始まります。
ん?あれ??本州から電車は来ないの??
…
少し脱線気味ですが、本州と九州をつなぐ鉄道は
なんと!『山陽新幹線』だけ!!
そうだったんだぁ〜、知らなかったぁ。
九州に電車で行こうと思ったら、新幹線に乗らなければならないのですね!
みなさん、ご存知でしたか?
…て、かなり脱線してしまいましたので、
『門司港駅』に話を戻します。

1914年(大正3年)1月建築された木造駅舎。
このレトロの駅舎は、日本の駅舎としては
一番最初に国の重要文化財に登録されたそうです!

▲左右対称、ネオ・ルネッサンス様式の門司港駅舎
ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる
左右対称の外観デザインが特徴です。

駅前広場には噴水!?
池とかがあるわけではなく、地面から直噴するタイプです。
歩いていていきなり噴射し始めたら、
びしょ濡れですね w

▲ライトアップされた門司港駅舎
最後は、ライトアップされた『門司港駅舎』の写真です。
なかなか幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ!
さて、次回の記事では、「門司港レトロ地区」のレトロな町並みを
ご案内させていただきます。お楽しみに!!
【門司港駅の場所】
【関連する記事】